コインチェック株式会社 - 東京都
600万円~1,008万円
コインチェックは、仮想通貨取引所サービス「Coincheck」を開発・運営しております。
新たなテクノロジーで、世界中の人々をもっと豊かに。もっと幸せに。
東証一部上場のネット系金融グループの完全子会社で仮想通貨交換業登録を受けた取引所を運営しています。元々は独立系の仮想通貨取引所として運営されており、2018年4月に買収されて現在の体制となりました。仮想通貨取引所を運営するだけではなく、電気・ガスなどの公共料金をビットコインで支払えるサービス、仮想通貨投資ができる積立サービスなどさまざまなプロダクトを開発しています。
暗号資産取引所における、内部監査業務をご担当いただきます。
※IT監査は別担当が対応しており、基本的にはビジネスサイドや管理部門などの業務監査をご対応いただきます。
【入社してまずお任せしたいこと】
・内部監査業務(主に、ビジネスサイドや管理部門などの業務監査)
・内部統制上の不備の指摘、経営改善に貢献する改善策の提案
・社内各部門、監査法人へのレポーティング
・J-SOX対応
【将来的にお任せしたいこと】
・内部監査結果の取締役会への適確な報告・説明
・当局との調整、経営層へのレポーティング,etc.
この他にもご経験やスキル、キャリアの志向を踏まえチャレンジ出来る環境ですので、詳細は面接時にお伺いください!
正社員
※経験、能力、前職での給与などを参考に、規定に従い決定いたします。
【給与条件】
年収構成:月額(みなし残業40H分含む)×12ヶ月
給与改定:有り
賞与制度:業績連動賞与制度あり
・社保完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
・通勤交通費(出勤日数分を実費支給)
・時間外手当(40H超過分)
・住宅補助手当(一定基準を満たした方)
・慶弔見舞金(最大5万円)
・オフィスおかん無料(フリーフード)
・在宅勤務手当(1日500円、月間最大5000円まで)
・webランチ&ディナー補助(最大合計3000円まで)
・貢献手当
・賞与制度(業績連動賞与制度あり)
試用期間
原則あり(3ヶ月)
受動喫煙防止措置に対する事項:屋内禁煙
《年間休日:121日》
・完全週休2日制(土・日)
・祝日
・年末年始休暇(12/31~1/3)
・有給休暇(入社後3ヶ月以降~ 初年度10日付与 最大20日)
・リフレッシュ休暇5日
・産前産後の休業
・育児時間及び生理休暇
・特別休暇(会社が認める日数としている)
・その他(慶弔休暇・育児介護休業)
フレックスタイム制
①清算期間と1ヶ月の総労働時間:毎月1日~末日
所定労働時間:8時間×月の所定労働日数を満たす必要があります。
②標準労働時間:1日8時間(部署により基本勤務時間は異なる)
③コアタイムあり:部署により異なる(例10時~15時/12時~16時)
※参考:平均月間残業時間10h程度
・以下のいずれかのご経験がある方
・事業会社での内部監査業務経験
・監査法人などでの外部監査業務経験
・コンサルティング会社などでの業務改善コンサルティング経験
・ブロックチェーン、暗号資産への興味関心
・金融関連業務の監査経験
・ブロックチェーン、暗号資産関連の知識や業務経験
・1線での業務経験
・有資格者歓迎(CIA,CISA,CRMA,CFE,CAMS-Audit,CPA等)
・人当たりがよくチームの矯正を大事に考え、プライドや地位に囚われず別け隔てなく社内外と良好な関係を構築出来ること
・好奇心旺盛でブロックチェーンや暗号資産をはじめとした新事業に対して興味があり、自身のナレッジを最新化して市場価値を成長させようとする意欲があり自己研鑽が出来ること
・メインの担当がビジネスサイドの監査業務ですが、知的好奇心の探求力は欠かせない要素となります
・これまでの知見や経験を、良い意味で当社ガバナンスに活かす気概がある
・いっぽうでガバナンスにはある意味正解が無い事を理解し、型にハメ過ぎず柔軟性に富んだ判断が出来る
・なぜその監査が必要なのか?といった質問に対して、誠意を持って被監査部門が納得できるまで説明することが出来る
・第1線のようにモノ造りはできないことに対して冷静に物事を捉えられ、部門の垣根を超えた意見の発信やヘルプすることも考えられるバランス・柔軟性を持っている
・対外説明も含めてスタンスを変えられる
・チームマネージメントや組織運営に将来的な興味を持っている
・監査レビュー等のみならずプレーヤーとして実務担当が可能
・取締役会や、グループ会社の内部監査部門や監査法人、金融庁など社内外多くの方との接点が発生するため、自社の方針や監査業務に係るスタンスを簡潔かつ明瞭に熱意を持って伝えることが出来る素養がある
・社長直下の部門となるため、経営に近いところで仕事ができること
・監査手法が確立されていない業界で、方法論が作られていく過程に携われること
・成長期の企業で自社やプロダクトがグロースしていくフェーズを体験できる事
・優秀な人材と仕事ができ、監査人として成長が出来る環境である事
・大企業の監査室やコンサルに比べて、まだ成熟していない環境で尚且組織規模も小さい為、将来的に難易度の高い課題や組織構築に自ら取組むことが出来るチャンスがある事
・金融+テクノロジーであるFintechという新しい業界にて、プロフェッショナルなナレッジを集中して身に付けられる事